新規採用職員の皆さん、
就職おめでとうございます。

滋賀県職員組合を代表して心から歓迎のごあいさつを申し上げます。

「誰かの幸せにつながる仕事をしたい」「仲間と楽しく仕事がしたい」と、緊張とともに夢と希望を膨らませていただいていることと思います。
その思いを大切に働き続けられるよう、滋賀県職員組合への加入を訴えます。

職員組合は、多くの先輩が「県民のために良い仕事がしたい」という思いが生かせる職場をつくることをめざして結成され、70年の歴史を刻み1,400名の組合員が参加する県の職場を代表する労働組合です。
私たちは「県民の幸せなくして県職員の幸せはない」を基本理念に活動を行っており、憲法15条が定める「住民全体の奉仕者」であることを胸に刻み、県民・住民の目線で仕事を進めようと頑張っています。

昨年、「超過勤務手当が支払われない」との組合員の声から拡がった「人員増やして超過勤務の削減を」の私たちの運動は、職場の強い世論となり県民的な支持も得て知事や議会を動かし、知事部局の職員定数を37年ぶりに10名増やすことができました。

県民の負託に応え、いきいきと働き続けられるよう、さらに業務に見合った職員定数に拡大されるよう運動を強めています。

個人の生活や健康が犠牲になるような厳しい労働条件が拡がり、経済的格差が人々の暮らしに影を落とし、貧困と社会の歪みを拡げています。労働組合に参加し、自らの、そしてお互いの労働条件を改善することは、この社会を誰もが安心して働き、人間らしく暮らせる社会とすることにつながります。

滋賀県職員組合は特定政党に献金したり、支持をおしつけたりせず、組合員の政治活動と政党支持の自由を貫いています。だからこそ、良い仕事がしたい・働きやすい職場にしたいと願う誰もが参加できる労働組合です。

職員組合の青年部は職場、県内、全国で交流し仲間の輪を拡げています。労働組合という「チャンネル」を通じて多くの仲間とのネットワークをつくり、未来を切り開かれることを期待します。

私たちとともに新しい滋賀県の歴史を築くために、そして誇りを持って働き、豊かな人生をともに歩むために、大いに学び、多くの仲間、県民の皆さんとつながる滋賀県職員組合にあなたが加入されるよう心から呼びかけます。

2017年4月
滋賀県職員組合
執行委員長 清水 庄次

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